なぜ、ドッグラン その1

わんこ

淡路島で自分のドッグランを作る話を書きだしたら、わが家の初代愛犬サンを飼い始めたころの思い出が次から次へとあふれてきて、気持ちがいっぱいイッパイになっちゃった。

その時の思いを先に書きたい。 なぜドッグランなのか。 

シベリアンハスキーのサンは2000年にわが家にむかえた。サンは朝晩1時間ずつの散歩程度で、心身の欲求を満たすことはできなかった。たどり着いた「犬ぞり」は雪のシーズンだけしかできない。自転車とのジョアリングも、一般道ではできない。私の飼いたかった犬だけど、私の体力で、あふれる「サンの走りたい思い」を満たすことはできなかった。もちろん、家族との遊びはでき、家族との絆も深まっていたけれど、「ハルを思い切り走らせてやりたかった」。

当時、市内の河川敷の今後の有効活用を検討する委員会に一般市民枠で参加し、その中で、河川敷にドッグランを設置する案をだしたことがある。「ドッグランって、何ですか?」といわれた。時代は平成だったけど、犬の飼い方は昭和のままだ。犬を飼わない人の、飼い犬の位置づけも、まるで今と違っていた。

0からのスタートだな。それならと、

犬の飼い方の認識が進んでいるとおもわれる、所属する犬のしつけクラブで、「市内にドッグランを作りたい」と持ち掛けたけど、賛同してくれたのは1人だった。・・・犬を走らせてやりたいと思っている人はいない、あるいはそのために活動しようとする人がいない。自分一人でやろう、と覚悟した。

私の住んでいる地域で、「犬を飼っている人のマナーを、犬が嫌いな人にも受け入れてもらえるようしていこう。」 

タイトルとURLをコピーしました