オリーブの剪定枝を利用する

料理

先日必要に迫られてオリーブの枝を剪定した。これを利用しようということで、きれいな葉は摘んで、オリーブの葉茶を、作ることにした。

摘んだ葉は、ざっと洗って、湯通しして、ざるにあげて、室内で干している。

魚の干物は夏場は腐ってしまうので冬に作るのがいいそうだが、オリーブの葉は腐りそうにない。太陽の紫外線を長時間浴びるとオレウロペインが減ってしまうので、室内干し。

オレウロペインはオリーブに多く含まれるポリフェノールで、抗菌作用・抗ウイルス作用・抗酸化作用に優れている。葉にはオイルより多く含まれているという。

オリーブの木からすれば、オレウロペインは害虫を自身に寄せ付けないための毒である。ところがオリーブアナアキゾウムシはこのオレウロペインが好物なため、オリーブを好んで食べ、オリーブの天敵として有名になった。

いやまて、オリーブアナアキゾウムシの食害によりオリーブの木が枯れてしまうのだ。自分の大好物の木を枯らして何のお得があるのだろう?そこは共存するべきだろうに。

ともあれ、私はオリーブの葉を乾かして、粉末にして、料理に利用する予定。

残った剪定枝は、酷暑の中すぐ乾いたので、石窯で燃やして焼き芋を焼いた。焼き芋はほんのりオリーブの香りがした。

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