淡路島のポピュラーなお菓子『いびつ餅』のネーミングについて。 昨日里山でサルトリイバラの葉を摘んできた。
よさげなサイズのきれいな葉っぱを選ぶ。
昔、サルトリイバラのトゲのあるツルでサルを捕まえる罠を作ったそうだが、 『もののけ姫』の猩々を連想する。イノシンやら山犬やらのいる森ね。
雨の隙間に出かけた里山にはきれいなカワイトトンボがいた。
今日は、もち粉をこねてあんこをつつみ、 片栗粉をまぶして葉っぱでサンドイッチして蒸して・・・いびつ餅をこしらえた。
あんこ大好きな私は(市販品はこし餡が大半なので)自分でつぶ餡をこしらえる。
初めて作ったいびつ餅はおいしかった(やったね私
)。
身近にある植物を何らかの形で利用するのは楽しい。
材料を採りにいったり自然とか地理由来を知る過程が楽しい。
さて、関東以北ではサルトリイバラではなく柏の葉を使った柏餅になる。
地元で手に入りやすいものを利用するって発想が好き。自然です。
昔のおひつ(飯櫃いいびつ)は円形ではなく楕円形だった。
転じて歪んでいるものが『いびつ』ってなった。
サルトリイバラの葉はいびつというより美しいと思う。
地方により様々な名前らしいが、なかでも私が気に入ったのは『バラの葉もち』
お昼ごはんは、いびつ餅と長野の郷土料理『タケノコ汁』のマリアージュ
で豊かな気持ちになった。
2024.5.28.Facebook投稿記事を加筆修正




