クマゼミの抜け殻

昆虫

昨夜から大雨が降り今朝も散歩に行けません。ようやく雨が上がったお昼頃、庭の温州ミカンの葉裏に、クマゼミとその抜け殻を見つけました。大雨じゃなく、小降りになったときに、うまく脱皮できたようです。セミはすぐ飛んでいきましたので、動かない抜け殻を観察すると、白い糸のようなものがついています。検索するとすぐ何かわかりました。ありがたい世になりましたね。さてこれは、「気管」部分の抜け殻です。外骨格の昆虫に私たちのような肺はなく、胸部と腹部にある小さな穴(気門)から取り込んだ空気を「気管」という管を通して全身に届けています。白い糸はこの気管が脱皮したものです。なんと律義にすべてくまなく脱いで行くのですね❣今日は抜け殻の主にも出会えましたが、抜け殻からの情報だけで、セミの種類や♂♀もわかるそうです。子供の頃の私も、幼い時の息子たちも、セミの抜け殻はよく集めたものですが、今の今まで知らなかったことだらけで、びっくりします。知りたいと思わなければ気づかないままでいるし、知りたいと思えば見える景色も変わってくるんだなと思いました。さて、陽が出てきたので 洗濯物を干しましょう。アンも庭を探索ね。     

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