朝ん歩で行く近くの海岸の護岸工事が始まって、重機により河口付近の砂が移動させられている。
おそらくそれで、小魚が河口付近に閉じ込められ、上から見ても小魚の群れがみとめられる。
その小魚めあてに鳥が増えている。ダイサギもそのうちの一つ。
大きくて真っ白の羽をもつダイサギは遠目にも目立っている。小魚を捕まえて飲み込むのが観察できる。重機や人や騒音など環境変化に驚いて近づかなくなるかと思いきや、たくましい。
人気の少ない早朝、たらふく小魚を食べているのだろうか。私が観察しているのを認めると、安全距離をとるべく、飛んでいく。
優雅に見えるこの写真は、私を警戒したものだろう。
ダイサギ、チュウサギ、コサギなど、羽が白いサギを白鷺と呼ぶ。立ち姿はシュッとして、飛び立つと、どこにしまわれていたのかと思う豊富な羽毛が現れる。よくしわくちゃにならないよね。羽つくろい・水浴び・砂浴び・日光浴など、メンテナンスもされているだろうし、白くみえるしくみもあるのだろう。
白いのは清潔なイメージで、安心感好感がもたらされ、ふんわりしたその羽につつまれたい。
南海高野線には「白鷺駅」がある。私の母校の最寄り駅だった。なつかしい。