明石海峡を渡るノスリ

野鳥

近所の里山で2月に見かけたノスリ。全長54cm、翼開帳122~137cmのタカの一種です。

背中側は茶色、おなか側は黄色味がかった白です。長野県では年間を通じて見かける親しみやすい鳥でしたが、南西日本では冬鳥だそうで、渡り(移動)があるそうです。

先日、淡路島公園上空で、旋回しては明石海峡を北に飛んで行くノスリを観察しました。

上昇気流(温められた空気)にのり、広い翼を広げ旋回しながらはばたかずに効率的に、省エネで高度を上げ、渡っていきます。

明石海峡大橋がかかってから、淡路島にいなかった鳥が確認されるといいます。人のように橋の上を通るわけでないだろうけれど、空の道ができるのでしょうか。

多くの謎に包まれていた鳥類の季節移動(渡り)の生態学は、最新技術により詳細に解明されているそうで、この分野の本をゆっくり読んでみたいものです。

春、明石海峡を渡っていくノスリはどこに向かうのでしょうか。長野県も通るのかな。

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