玄米を家庭でこまめに精米する

料理

お米は玄米で購入しています。

玄米を炊くには、洗って一晩水に浸け、圧力鍋を使います。精米したごはんとはまた違いますが、おいしいと感じています。糠と胚芽の栄養を取ることができますし。

ただ、去年から、胃腸の調子がいまいちで、食物繊維を私は食べすぎているかもしれない。なんだか、年齢とともに、嚥下機能もおちてきた。精米したごはんに変えよう、ということで最近、精米機を買いました。夫婦二人食べるごはんの量も少ないので、玄米で保存して少量ずつ精米して食べるのが、便利でおいしいでしょう。

新米の時期に、地元の友人が育てた玄米を譲っていただきました。「主食の生産者は友人」というとてつもない安心感に包まれています。

さて、選んだ精米機は、エムケー精工さんの『RICERON』。0.5合~2合の玄米を、精米具合2.5分づきから白米まで細かく選んで精米することができ、無洗米も作れる優れものです。

精米歩合が低いほど、糠や胚芽が多く残るため、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富になり、

精米歩合が高いほど白米に近づき、消化吸収がしやすくなりますが、これを自由に選択できるというわけです。

いろんな精米具合を試してみました。もちろん、少量を電子レンジで炊飯できる自作の土鍋が活躍です。

その時の気分にもよりますが、7分づきがおいしいようです。

精米時に出る『米ぬか』については、今までは「タケノコのあく抜き」「ぬか漬け」「コンポスト」に利用したぐらいでした。『RICERON』の取説により「精米と米ぬかは生鮮食品である」と知り、食用利用には加熱して「いりぬか」にするといいようです。

それでは、パンを作る時に混ぜてみたらどうだろう。小麦粉の全粒粉をまぜてたパンを作っていましたから、米ぬか入りパンも有りやん。米ぬかには栄養素が多く含まれているのです。利用しないなんてもったいない。

10%米ぬかを混ぜたパンは、ほのかにコメの存在感があり香ばしく、いい感じです。

さらに取説によると、米ぬかを布袋に入れ、床や家具を磨くと、米ぬかに含まれる脂肪分がツヤを出しワックスのような効果が出るそうです。そういえば、国宝松本城(長野県)は年末になると、米ぬかと砕いたクルミを麻袋に入れ、床を磨き上げる市民参加イベントがあります。素晴らしい!

こうして、玄米を余すところなく利用できることになりました。

精米機を購入する時の決め手のひとつは、製品寸法は幅13.5×奥行17.5×高さ32cmのコンパクトさです。性能とあわせて、ユーザーの立場に立った優れた電化製品だと思います。


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