先日、『魚のさばき方教室』に参加した。メインは『アジのさばき方』を学ぶ。食材は由良産アジ20センチくらいのもの。三枚におろして刺身とアジフライと魚せんべいを作る。
私はアジはさばける。でもなかなか上手にならない。実演でも動画でも見て学ぶが、見るとやるでは大違い。まだまだ経験が足りないような気がする。経験を積むのみか。あとよく切れる包丁を持つことは必須だ。
さて、料理教室。アジの刺身は、三枚におろし、中骨をとり、皮をむくにつれボロボロになっていく。しょうゆとおろししょうがと、玉ねぎ大葉とともに盛り付ける。素材の良さで、おいしい。
アジフライは開いたハート形でなく、片身にして塩コショウして、米粉・とき卵・パン粉をつけ、菜種油で揚げる。菜種油も淡路島産。菜種油は軽く揚がるそうで、胃にもたれないフライが出来上がる。そして試食で驚き、アジの身が柔らかい。素材の良さがここにも出るのか。
なにせ、うまくない生徒がアジをさばくので時間がかかっている。新鮮なうちにてきぱき素材を傷めないよう進めることができないのだ。それでもおいしいお刺身とフライになった。
忘れてはならないのが、骨せんべい。菜種油で2度揚げするが、バリバリ食べれる。お酒で一杯やりたいところ。しないけど。
家でも、アジを積極的にさばいて、精進してみよう。アジに顔向けができるように。
ちなみにわが家では、魚のあらはコトコト煮てだしを取り、だしをわんこの食事にかける。わんこのたべっぷりから、おいしいらしい。
後のメニューは全般に減塩が考えられていた。きゅうりを塩もみしないでさっと湯がいて、酢のものにする。コンソメスープもコンソメキューブと素材の味つけだけで、おいしい。
ごはんは『桜エビ』と大葉の混ぜご飯。きれいな色どりで、いっぱい食べてしまう。
さしみのツマとまぜごはんに大葉が使われたけど、大葉(シソの葉)は優れものだ。料理を確実においしくする。
わが家の家庭菜園でも『シソ』それに『バジル』を作っている。いつでも使えて安上がり。
が・・・虫『ベニフキノメイガ』が葉を綴り合わせて食害する。手でとるけど、永遠に続くこの作業。虫を養殖しているような錯覚に陥るほど。
そこで、流行りの室内栽培を試行中。成功したら、ブログに書きます。
魚の栄養を考えると、努めて食卓にのせたいけれど、マイクロプラスチックの魚への蓄積のことが気にかかる。まるごと食する小魚からは一緒に食べてしまっているだろうし、食物連鎖の頂点に立つ大きな魚にはマイクロプラスチックの蓄積が多いと、本で読んだ。
近頃は脱プラスチックが進められているけれど、私たちの生活からすぐにはなくならない。衣類の素材から洗濯のたびに水に流れて行ったりもするらしい。エコとされる『アクリルたわし』からもマイクロプラスチックが流失しているらしい。自分で信頼できる情報を得て、できることをコツコツと実践しよう。