朝ん歩で行く海岸に、オニユリが自生し蕾をつけました。蕾はふくらみ、やがてオレンジ色になり、



今朝初めて花が開きました。
毎朝、同じ場所を通るから、日々の変化がわかります。明日の朝はもっとたくさんの花が開くことでしょう。一本の茎にたくさんの花をつけ、群生していますから、見ごたえがありますね。
ユリに、「鬼」なんてネーミングはどうよと思いませんか。そばかすをイッパイ散らせた濃いオレンジの花は、チャーミング。このところの早朝の霧で、朝陽が当たらないのに、この華麗さ。花は下向きだけど、花びらを思い切りそらせて、胸を張っています。

オニユリは、種や球根ではなく、むかごで繁殖します。柄のない葉の付け根についたむかごが地面に落ち、そこから芽を出すのだとか。はじめはたった1本の個体から、そうやって数を増やし、群生するに至ったのかもしれません。
水やりする世話人もいないし、競争相手の雑草が生い茂り、ツルなんかに巻き付かれ、それでも「私はこの道を行きます」とばかりに、咲き誇る、強さ。見習いたいです。
オニユリの花言葉は「華麗」「陽気」「威厳」「気高さ」です。