1m近いでかさと薄ブルー色がかった羽の色をした個性的な容姿のアオサギを、朝ん歩の海岸や河口で毎日見かける。
すっくとたたずみ、たぶん狙った獲物(魚やカニ)を凝視しているので、漁をしているのだと思う。時に魚を飲み込むのを見ることもある。
岡谷ガーデンにアオサギがやってきたこともある。トカゲやカエルを狙っているのだろう。

先日、TVで、スタジオジブリの映画『君たちはどう生きるか』を見た。
アオサギが重要ポストで出てくる。もちろん私が日々観察するアオサギとは違う。
「君たちはどう生きるか」とくれば、宮崎監督の「私はこう生きたよ」がちりばめられた物語で当然だと思った。主人公には宮崎監督の少年時代の記憶が投影されているだろうし、宮崎監督のこれまでの作品の好きなシーンがちりばめられて連想される。矛盾とか疑問とか、そんなことは置いといて、宮崎監督ワールドを楽しんだ。
主人公が入っていく虚構の世界は、昔見た「インセプション」(クリストファー・ノーラン監督)という映画を連想させた。その時認識したた「潜在意識」というもの。
宮崎監督の「君たちはどう生きるか」の主人公の入っていく世界は、潜在意識が生み出す虚構世界なんだろうな。


さて、わたしはどう生きてきて、どう生きようとしているのだろう。過去に戻ることはできない。その時その時で、自分のできるベストの選択をしてきたと思おう。どんな選択をしてきたとしても、それは意味のあることだし、未来は明るいと決めて、暮らしていこう。