白菜の結球メカニズムを知る

家庭菜園

白菜が結球せずに花が咲き始めたので、菜花のお浸しにして食べています。

昨年2024年春、育てていた白菜から種を採り保存していたのにすっかり忘れ、

種まきが遅いとは思いつつ、サンルームで種まきして芽が出たのが2024.11.15のこと。

そのまま育てて苗にして、畑に定植、ビニルトンネルをして一冬越したのですが、

春が来ても結球しませんでした。

白菜は成育初期は葉を地面に広げて育ちます。

葉の枚数が増えて内部の葉に光が当たりにくくなると、成育ホルモンのオーキシンが内部の葉の裏側の茎の部分に集まります。オーキシンが集まった部分は成長が促進されるため内側の葉が立ち上がり、やがて内側に巻かれて結球するという仕組みになっていると、知りました。

つまり白菜の結球は、初めにどれだけ葉の枚数を増やすかが、勝負ですね。

今回は、気温15℃より下がるまでに、葉の枚数を15~20枚までに増やす必要があった。それができていなかった、ということです。

気温の予想と、外葉の成長速度を、種まき時点で把握するって、神業?って思っちゃう。

これは記録をとって、経験を活かすってもんだね。

幸い家庭菜園なので、結球しなくてもおいしくいただいています。買ってきた苗じゃなく、自家採取の種から育てたから、愛着あります。はい。

結球はしなくても、ヒヨドリは盛んにやってきて、外葉を食べておりましたとさ。

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